沿革
昭和46(1971)年年度
- 11月14日 前橋高校ラグビー部OB会が現在の前橋市文京町にあった同校グラウンドで「チビッコラグビー教室」を開催し、OBの子弟で6~10歳の10人が参加した。OB会は当時の新聞の取材に「近い将来には2チームつくって紅白試合をやりたい」と語る。
昭和51(1976)年度
- 6月6日 前橋ラグビースクール開校。前橋市の利根川河川敷で児童49人が参加して初練習を開く
- 8月 榛名山麓において夏合宿
- 11月3日 高崎ラグビークラブと初の対外試合
- 12月5日 県営ラグビー場で前橋、高崎、熊谷が参加して交流試合
昭和52(1977)年度
- 6月6日 初の県外遠征を千葉県四街道市にて実施、四街道RCと交流試合
- 8月19~21日 尾瀬戸倉で夏合宿
- 10月 前橋まつりに参加
- 11月3日 第1回群馬県小学生総合大会が開かれ、前橋、高崎から計約60人の生徒が参加
昭和53(1978)年度
- 9月23日 山梨県甲府市甲府南高校で山梨ラグビースクールと対戦
- 3月14~21日 前橋市敷島町の画廊「ポピー」にて「前橋ラグビースクール3年の歩み展」を開催
昭和54(1979)年度
- 8月 夏合宿を尾瀬戸倉で開く
- 11月 八王子の拓殖大学グラウンドに遠征
昭和62(1987)年度
- 5月 第1回群馬県小学生ラグビー交流大会。前橋、高崎、桐生、渋川から27チームが参加
昭和63(1988)年度
- 前橋ラグビースクールに中学生の部を開設、生徒27人が加わった
- 夏合宿を尾瀬戸倉から草津町に移す
- 3月21日 第1回カインズカップ少年ラグビーフットボール大会
前橋市民スポーツ優秀選手に前橋ラグビースクールから15人が選ばれる
平成元(1989)年度
- 第1回東日本ラグビーフットボール大会(秩父宮ラグビー場)に前橋ラグビースクールから中学生3人が群馬県代表として出場する
- 前橋市民スポーツ優秀選手に前橋ラグビースクールから16人が選ばれる
平成4(1992)年度
- 夏合宿開催地を草津町からラグビーのメッカ、菅平に変更
- 1月4日 東日本ラグビーフットボール大会(秩父宮ラグビー場)に県選抜として参加。岩手県選抜と対戦14対0で快勝
- 東日本ラグビーフットボール大会における成績により中学生12人が群馬県スポーツ奨励賞を受賞
- 前橋市民スポーツ優秀選手に前橋ラグビースクールから16人が選ばれる
平成9(1997)年度
前橋ラグビースクールの指導員等によるチームを結成。対外試合を指導員自ら経験し、変化するルールへの対応や指導管理の基本を学びことを目的に、指導員らによるチーム「コーチャーズ」を立ち上げ
平成11(1999)年度
- 1月4~6日 大阪近鉄花園ラグビー場で開かれた第5回全国ジュニアラグビー交流競技大会において、前橋ラグビースクール中学生の部から10人が群馬選抜として出場。大会優秀選手に選ばれる
- 1月 女子チーム「前橋ミレニアムレディースクラブ」(MMLC)が発足
平成12(2000)年度
- 8月12、16日 ミニラグビー体験教室の開催。前橋市内及び近郊の児童生徒を対象に県営補助競技場で実施した
- 石塚武生のタックル教室の開催 前橋ラグビースクールの生徒がベースボールマガジン社から「石塚武生からタックルを教わる権利」を落札し、9月23日に県営補助競技場で開催した
平成13(2001)年度
- 7月29日 前橋ラグビースクール創立25周年祭を開催
平成28(2016)年度
- 6月1日 前橋ラグビースクール創立40周年記念誌発行